ライティングコースの詳しい種類と料金を知りたい人はこちら
「書く」って、一体どういうこと?
「英語がうまくなりたいなら日記を書くといい」とよく聞きますよね。「書く」と聞くと、スペルをノートに何度も書いて覚える学習を思い浮かべるかもしれませんが、それとは違います。
「書く」=会話のリハーサル
「書く」と「話す」は密接な関係があります。両方に共通していることは、自力で文章を組み立てられる運用力があるかどうか。そもそも文章が組み立てられないと、口に出すことも書くこともできません。
文章を自由自在に組み立てることができるか?
英会話というと、どうしても「話す」ことばかりに集中しますが、そもそも、会話の基礎を知らずに、会話はできませんよね?「間違いを恐れずに話せ」と言われても、正直どうしていいか分からないのも事実。また、せっかく外国人と話す機会があっても、話を聞いているだけでは、いつまで経っても話せるようになりません。もっと能動的に話すためには、今まで習ってきた語彙や文法をアウトプットする練習が必要です。その練習がライティングなのです。
習うより慣れろ
そうは言っても、文章の組み立てには、単語や文法が必要だから、暗記をまずがんばっているという人も多いのでは?でも、暗記ってすぐ忘れちゃいませんか?
実は、無理矢理叩き込むよりも、『使いまくる』ほうが記憶に向いていると脳科学的に立証されています。短期記憶を司る海馬という場所は、何度も使っている情報を、長期記憶に持っていく働きがあります。つまり、「こんなに使うなら大事なことなんだ」と覚えようとするのです。初対面の人の名前は忘れがちですが、何年も知り合いの人の名前は忘れませんよね?それと一緒です。つまり、使って使いまくれば記憶が定着しやすいのです。
書くメリット
- 今まで習った語彙や文法を、自ら文章で使うことで覚えられる
- 誰かが作った文章を暗記するのではないので、自力で能動的に文章を運用できる力がつく
- どういうときに話せないのか自分の苦手箇所を客観的に見ることができる
- 会話だと単語やフレーズを適当に並べれば通じるが、書く場合、話の内容を整理しなくてはいけないので、論理的思考で考える力がつく
- つまり、会話のリハーサルになる
効果
慣れるまでは、書くのが苦痛に感じるかもしれません。でも、言いたいことがあるなら必ず書けます。ツイッターとかフェイスブックとかブログとか苦しんで書いている人はいませんよね?情報を発信したい、伝えたいことがあるなら必ず書けます。
書き続けていると、もっと色々なことを発信したい。人と分かち合いたい。「こうすれば相手に伝わるかな?」とだんだん書くことに慣れてきます。そして、「楽しい、もっと書きたい」という「ライティング・ハイ」が必ず起こります。「書くこと=話すこと」でしたよね?色々なトピックに慣れておけば、会話にも備えられるのです。
そうは言っても・・・・
こう考えている人もいるかもしれません。
- 毎日同じことの繰り返しだから何を書いていいのかわからない・・・
- 仕事や家事が忙しくて、わざわざ書くための時間を設けることが難しい・・・
- 書いたものを直してもらえないと意味がないんじゃ?
MT3なら大丈夫!安心、簡単、価格破壊の特徴
-
書きたいことが見つかるトピック集を申込者全員にプレゼント
-
書いたものが通じるのか確認できる、ネイティブ添削付き
-
分からない箇所を質問できる、ビフォアーアフターケアレッスン付き
-
ネットがあれば、好きなときに好きな分だけスマホからメール提出が可能
-
たったの£2.12から添削してもらえる、良心的価格
-
家族みんなで取り組める、家族シェア制度あり
-
バイリンガル日本人講師とネイティブイギリス人講師がダブル添削
詳しい料金はこちら。