海外旅行のときに一番困るのが、公衆トイレの数が少ないこと。
トイレ見つけても、有料だったり、使える時間が限られていたりします。
日本には、24時間無料で使える公衆トイレが駅や公園などあらゆるところにありますよね。実は、これは安全な国の証拠なんです。
ロンドンはどうでしょうか?トイレの看板から真相を見てみましょう。
Due to vandalism
these facilities will be closed from 20:00 to 06:00 hours
vandalism=蛮行、破壊、破損、
facility=施設
ちょっと意訳ですが「いたずら行為防止のため、この施設は20時から朝の6時まで使えません」と書いてあります。
つまり、夜20時には既に駅のトイレは使えなくなってしまうのです!
お酒をたらふく飲んで、帰宅途中トイレに行きたくても使えませんので、
ロンドンを旅行する方は、お店でちゃんとすませることをオススメします。
We regret any convenience.
regret=後悔する
convenience=不便
「不便を後悔している」という訳はおかしいので日本語っぽくすると、「ご不便をおかけして申し訳ございません」という意味です。
このように単語の意味単体を知っていても、一体何の話なのかよいわからないことは日本人の多い特徴です。単語だけをひたすら暗記している学習が原因です。
会話でも一緒ですよね。言いたいことはあるけど、英語にできない・・・。単語が浮かんでも文章にできない・・・。
そんなときはどうすればいいのでしょうか?頭に浮かんだ日本語をどうやって自然な英語に変えれば通じるのでしょうか?
単語の暗記・翻訳をやめて、通じる言い換えるコツさえ知っていれば会話は成立します。
詳しくは、こちらの書籍でじっくり解説しているので、立ち読みだけでもしてみてください。
また、直訳をやめて英語っぽい感覚を養うためには、英語に触れる絶対量を増やすことも大事。
拙い英語でも通じる英語を聞いて話すコツはYouTube動画をご覧ください。
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