日本の商品で英語を使ったものは、時に英語だと変な意味になるものがあります。
有名なのが、Pocari Sweat(ポカリスウェット)。
今では世界でも売られている日本発のスポーツドリンクですが、
商品名にsweat(汗)という単語が入っているので、汗が入っている飲み物だという印象を
与えてしまい、外国人には敬遠されるらしいです。
確かにそう言われると、ポカリの色も汗っぽいですよね・・・・。
英語表記でもcollonと箱に書いてあります。
実は、Lを1個取ったcolonという単語は、英語では「大腸」と言う意味です。
偶然にも、大腸を細かく切ったようなお菓子に見えるのが不思議です。
日本語だと、なんだかかわいいイメージの単語ですが、英語では全然意味が違うので
商品を見た外国人は「大腸のお菓子!?」とびっくりすることでしょう。
日本の商品で英語名が付いていたら、どんな意味なのか調べてみるとおもしろいですよ。