イギリスでやたら目につく馴染み深い言葉

アメリカ英語に馴染んでいる日本人が、イギリスに来ると混乱してしまう単語がこちら。

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let
アパート(イギリス英語ではフラットと言います)などの住宅や
一軒家の前でよく看板が立っています。

「Let=〜させる」とよく学校で習いましたが、今回の場合は違います。
「let=家を貸し出す」つまり”To let”で「賃貸物件」という意味です。
ちなみにアメリカ英語だと”For rent”となります。「レンタルビデオ」「レンタカー」のように
rentのほうが日本人にはわかりやすいかもしれませんね。

家と言えば、イギリス(特にロンドン)の賃貸物件はかなり高いことで有名です。
ニューヨーク、東京、ロンドンが家賃が高い世界三大都市と言われていますが、
その中でもロンドンは格段に高い!

給料の3分の1以下を賃料にするべきという生活のルール(?)が日本にはありますが、
ロンドン在住の社会人は給料の半分以上を家賃に費やしています。

多くの観光客の方も、安いホテルを探すのに苦労するでしょう。
昔、バックパッカーをしながらロンドンに滞在したとき
お部屋は複数の人とシェアなのに8000円ぐらい払ったのを覚えています。

では、どうしたら安く泊まれるんでしょうか?
オススメなのがホームステイです♩
ただの旅行だと現地の人と触れ合えることがあまりないですが、
ホームステイなら一緒に生活しながら、イギリス人の生活が垣間みれます。

英語教師のお宅にお邪魔をすれば、イギリス人と一緒に生活しながら、
マンツーマンのレッスンを受けられます。ティーチャーズホームステイと言うのですが、
今世間に、じわりじわり浸透してきています。

文化体験もできて、語学習得ができる欲張りホームステイ。
今までと違った体験ができると人気です。

体験者の方はこのような方が多数。

  • 限られた時間の中で英語力を飛躍させたい
  • ワーホリビザで長期滞在する予定だけど、自分で家を探す前に、まずはイギリス人と文化交流をしたい
  • 観光でイギリスに行くついでに文化&語学留学をしたい
  • ホテルに泊まるよりおトクなので利用したい

ティーチャーズホームステイってどんなもの?気になる方はこちらをご覧ください。
Youtubeの紹介ビデオ↓

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